前回の記事では、IBJパーティで年下女性とマッチングし、初めての食事に誘うまでの流れをお伝えしました。今回はその続編として、実際にお相手と“初めての食事”に行く際、どのような場所を選び、どう振る舞えば関係が深まるのか──その「初回デート攻略法」を詳しくご紹介します。
静かで落ち着けるお店を選ぶ理由
初回の食事は、あくまでお互いをもう少し知るための場です。婚活パーティで話せたのはわずか数分。その印象を少しずつ確かめ合いながら、次のステップへ進むためには「環境作り」が何より大切です。
最初の食事は、なるべく個室か、2人で静かに話せるお店を選びましょう。せっかくマッチングして連絡先も交換して、これからだ!という時に、ガヤガヤとうるさい大衆レストランではムードも何もありませんし、何より話が全くできません。
失敗しないお店選びの3つの条件
- 静かに会話ができること
- 長時間でも居心地が良いこと
- 適度な非日常感(雰囲気)を演出できること
恵比寿エリアであれば、以下のようなお店が理想です:
- BLUE NOTE PLACE(カフェ):緑に囲まれたテラス席は開放感があり、昼間のランチデートにぴったり。
- ROTISSERIE BLUE(ディナー):38階からの夜景と個室の組み合わせは、落ち着いた大人の時間を演出します。
\お店選びは、以下のサイトから選ぶのがオススメです/


食事中に好印象を与える“3つの立ち振る舞い”
1. 話題のリードと“さりげない”気遣い
注文時には、「お酒は好きですか?」「何か食べられないものありますか?」と自然に確認を。これはただの質問ではなく、女性が“気にかけてもらえている”と感じる瞬間です。
ただし、注文を全て任せるような丸投げはNG。「これ、すごく美味しいんですよ。一緒にどうですか?」というような提案型のスタイルがおすすめです。
2. 話す量は控えめに、聞き役としての余裕を見せる
基本は「7:3」で女性の話を聞くこと。会話においても包容力が伝わるように、「ちゃんと聞いてくれる」「うんうん、と受け止めてくれる」姿勢を見せましょう。
3. 食事の終わり際は“余韻”を残して締める
食事が盛り上がっていても、2〜3時間を目処に切り上げるのがベストです。「ちょっと物足りないな」と思ってもらう方が、次のデートへ自然につながります。
※ちなみに、これは言うまでも無いことなので書くか迷いましたが…
食事の代金は、男性側が全額払ってくださいね。これは異論を認めません。
割り勘はもってのほか。割り勘なんてした日には、そこでもう終わり。ジ・エンドです。
年下女性に割り勘する年上男性…あまり見たくない光景ですよね。
デート後のゴール:次の約束を“必ず”取りつける
初回の食事の目的は「次のデート」につなげることです。そのため、別れ際に「今度、映画でも行きませんか?」「○○がお好きっておっしゃってたので、こんなお店あるんですけど」と自然な流れで提案しましょう。
特に初デート中の会話の中で出てきた趣味や好みを拾って提案すると、より効果的です。
2回目に会うときには、少し踏み込むことが大事です。お相手の好きな物、趣味などを一緒に楽しむようなデートの約束ができれば、この日は満点です!
まとめ:初回デートは“静けさと余裕”が武器になる
- 会話しやすく、雰囲気の良いお店を事前にリサーチしておく
- 話す量を抑え、聞く姿勢と気遣いで信頼を得る
- 長く居すぎず、余韻を残して終えることで「また会いたい」を引き出す
- 別れ際には次の提案を“自然に、具体的に”
次回は「2回目デートで関係を一歩深めるための過ごし方」について、筆者の実体験を踏まえてお伝えします。
※年下女性と出会うための一連の記事はこちら
にまとめていますので、是非一読ください。