前回までは、婚活パーティからマッチング、初回デートまでの流れをご紹介しました。1回目のデートでは、パーティ直後の高揚感も手伝って、自然と良い雰囲気が作れたはずです。しかし、2回目のデートでは一度気持ちが落ち着いた状態からの再接触となるため、ここが関係を深める大きな分かれ道です。
今回は、筆者の実体験を踏まえて、「2回目のデートで相手の心をさらに引き寄せる過ごし方」をお伝えします。
2回目デートの目的は「共感」と「特別感」
初回で築いた安心感を土台に、2回目では“あなたといる時間は楽しい”という印象を深める必要があります。そのためには、ただ楽しいだけでなく「この人と一緒だと、普段とは違う特別な体験ができる」と思わせることが重要です。
デート場所の選び方:共通の興味×非日常
デート先は、お相手の興味や趣味をベースに、少しだけ非日常を取り入れましょう。
例1:映画好きな相手なら
- 話題の映画を鑑賞 → 館内併設のカフェで感想トーク
- 映画に関連した展覧会やイベントを組み合わせるのも◎
例2:ショッピング好きなら
- 渋谷・表参道での買い物 → 展望台「渋谷スカイ」で夜景体験 → ディナー
- 女性一人では行きづらい場所を提案することで特別感を演出できます
渋谷スカイの展望台は筆者も利用経験あり。眺望・写真映え・開放感、すべてが揃った非日常スポット。二人の距離を縮めるには最適です。
デートを成功させる“プラン提案力”
2回目のデートでは、女性に「お任せ」するのではなく、男性側から積極的に提案しましょう。年下女性にとっては、経験値豊富な年上男性にリードされることが安心感と魅力につながります。
ポイントは:
- 彼女の興味を事前にリサーチ
- その興味を軸にしつつ、+αの体験要素を組み込む
- 「こういうの、興味あるって言ってたから予約してみたよ」など、自然な導入で好印象
ディナーは“ちょっとだけ背伸び”が効果的
2回目の食事は、初回より少しだけ特別感を演出しましょう。おすすめは、落ち着いた雰囲気のある和食のコース料理。価格帯は無理なく、でも普段のデートより少し高めが理想です。
ジャンル | 雰囲気 | 予算目安 |
---|---|---|
和食(コース) | 上品・静か | ¥6,000〜¥10,000 |
フレンチ・イタリアン | カジュアル+特別感 | ¥5,000〜¥8,000 |
会話の時間がしっかり取れるお店を選びましょう。静かで照明もやや暗めな空間が、二人の距離を縮めてくれます。
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プレゼントという“意外性”の使い方
ここで、筆者が特におすすめするのが「小さなサプライズ・プレゼント」です。高価な物である必要はまったくなく、大事なのは“気持ち”と“タイミング”。
筆者おすすめ:ロクシタンのハンドクリームセット
- 種類豊富な香りの詰め合わせ
- 実用的かつ女性ウケが良い
- 季節を選ばず渡せる
渡すタイミングは、ディナーの帰り際がベスト。 「今日はありがとう。特別な日じゃないけど、ちょっとこれ」くらいの軽いトーンで、笑顔と共にさりげなく渡しましょう。喜ばせたいという気持ちが伝わり、好感度が一気に上がります。
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【心理トリビア】なぜ人は贈り物で心が動くのか?
人は、贈り物をもらうと“感謝”“返報性”“自己肯定感”といった感情が同時に刺激され、相手への好意が自然と高まります。時間や労力をかけて自分のために選んでくれた──その思いが、感情的なつながりを深める最大の要因になるのです。
最後に:自分の気持ちを見つめ直す
ここまでくれば、女性もあなたに対して少なからず好意を持っているはずです。ただ、ここで大切なのは“自分自身の気持ち”をしっかりと確認すること。
- 「ただ会うのが楽しい」だけではなく、本当にこの人のことが好きか?
- これからもっと深く関わっていきたいと思える相手か?
次回、いよいよ告白のタイミングが訪れます。感情の流れに乗せるだけでなく、自分の気持ちとしっかり向き合ってから、次のステップへと進みましょう。
次回は、「3回目のデートでの告白とそのタイミング」について、実際に成功したパターンとNG例も交えながらご紹介します。
※年下女性と出会うための一連の記事はこちら
にまとめていますので、是非一読ください。
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